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今回の変更点について

逢沢ハナ、公式HPの開設に伴い大切なお知らせがあります。

まずは先日、9月14日レコ発にご来場頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました。

大好きなアーティストさん、ファンの皆さまに囲まれて

本当に本当に幸せな時間を過ごすことができました。

企画より発売を開始した

逢沢ハナ first mini album 「SAYONARA」

多くの方にお手にとって頂ける様に

今後も精力的にライブ活動に努めていきたいと思います^^

本当に本当にありがとうございました!

終演後の物販でも宝物のような沢山のCDが皆様のもとに羽ばたいて行ったこと、

とってもとっても幸せで。

本当に本当に幸せで。

でも

今後の活動のために、見直さなければいけないことがあるなとも同時に感じたので

ここで少しお話しさせてください。

現在ライブ中の写真撮影はご希望の方がいればすべて許可しています。

私にとっても、みなさんにお写真を撮って頂ける事はとってもうれしい事で

ライブ中の表情など、実際に皆様が撮影して頂いた写真から学ぶこと、

また単純にとてもうれしく感じることももちろんあります。

しかし、撮影パスをお出しする際に

最近ちょっとした疑問も感じていました。

なんでライブハウスは基本撮影NGなんだろう。

なんで撮影パスが必要なんだろう。

ライブハウスで演者を撮影するのは決して ”悪いこと”ではないと思う。

なにが駄目なのか。そもそもライブハウスの”基本的”ってなんだろう。

私も調べてみました。

そこで解ったことはすごく単純なことで。

「カメラ・スマホで撮影する際に後ろのお客様の視野が妨げられるかもしれなから」

「ライブは映像ではなく”生”を楽しむものだから」

「うたはもちろん、舞台美術には著作権あるから」

お客さんのきもち、私の気持ち、沢山見つめなおしました。

昔はライブハウスでの撮影が厳しく制限されていた事が

今はその”常識”が確実に変わりつつあると思います。

個人撮影を許可しているメジャーアーティストもいますし

海外のライブでは当たり前のことです。

”生モノ”のライブだからこそ

二度とないその一瞬の表情を残してくれる事って本当に嬉しい。

でも

”生モノ”のライブだからこそ、同じことは二度とできない演奏を奏でて

歌って、心を奮い立たせて、私は会いに来てくれた

聴きにくれた皆に向けて私は歌ってる。

ライブの聴き方って本当に人それぞれだと思う。

だけど

二度と戻らない時間のなかでみなさんに放った演奏、空間を

私は皆さんの心に、眼にやきつけてほしいと思いました。

私も今以上に、自分のライブをお客様と一緒に大切にしていきます。

長くなってしまいましたが、私なりに考えさせて頂いた結果

今後のライブ会場での写真撮影はご遠慮いただきたく思います。

なお物販での個人撮影

個人カメラで撮影して頂けること、とても嬉しいことですが

チェキで1回500円

料金をお支払い頂いて同じ物販席にて撮影して下さるお客様もいるという事にギャップを感じました。

こちらも大変心苦しく思いますが

今後、個人カメラで撮影の際は同じように1回の撮影ごとに500円料金を頂戴させて頂きたく思います。

いつもとは違う事ばかりかもしれません

ルールを変える事にもとても勇気が必要でした。

どうぞ、ご理解頂けます御願い申し上げます。


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